前記事では量子力学コーチ高橋宏和先生のメルマガをご紹介しましたが、
今回は占導師 幸輝先生のメルマガをご紹介させていただきます。
「犬も歩けば棒にあたるし、人も歩めば壁にあたる」~幸輝語録159~
「犬も歩けば棒にあたる」ということわざは
何かをしようとすると、何かと災難にあうことがある…ということですね。
そして、人も、何か行動を起こそうとすると
障害となるような壁にぶち当たることもあります。
では、なぜこのような壁は立ちはだかるのでしょうか。
それは、その壁を越えた先の自分に出会うためです。
つまり、成長ですね。
なんとか、ズルをしてその壁を避けても、
その先にまた同じような壁がたちはだかる。
それは、やっぱりその壁を越える必要がどうしてもあるからなのでしょう。
幸輝先生はこう書かれています。
「つまり人生に立ちはだかる壁は、新しき世界の扉だった」と。
一見、辛いように見えることの方に、
幸せのヒントが隠されている。
そう思います。
そのことを知ってから、私は今まで「いやだな」と思うようなことが起きても、
「この先にどんないいことが待っているのかな？」って
思えるようになりました。
この世に生まれてきた理由…それは幸せに氣づくためです。
でも、その幸せとは物質的なモノに満たされることではありません。
すでに手にしている健康、愛情、お金、住環境、仕事、家族、友人……の
ありがたさに感謝すること。
この感謝の気持ちこそが幸せだと思います。
幸輝先生は、最近、初めて本を出版されました。
以前の記事にも書きましたが、
今月28日、みきっぺ、幸輝先生の鑑定を受けに東京に行ってきます。
お会いできるのが楽しみでなりません。
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