.exeでのワークです。
自分がこの世に生まれて来たのは
何のためか、誰しも考えたことがあるでしょう。
私たちは、ただ何となく発生したわけではありません。
一人残らず、すべてに人が、
「世のため、人のため、自分のため」になることが
何なのか、それに氣づき、その役割を果たし、
最終的に幸せになるために生まれてきました。
このことを志命といいます。
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では、どのようにしてその志命を知ることができるのでしょうか。
それにはまず、過去の自分を見つめ直す作業から始めます。
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そうして、その後は未来に視点を置き、
「ああなりたい、こうなりたい」という願望を持ちつつも
それが叶っていないと感じること…つまり、葛藤を使って
夢が叶ったらどうなるのか、
反対に叶わなかったらどうなるのか…という作業を
繰り返します。
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ここまでが前回までの記事。
私が行った次なるワークのレポートです。
次に、過去と未来のワークから取り出した
魂レベルに響くキーワードを基に
今度はどのような世界が自分にとって一番素晴らしい
理想の世界なのかを考えます。
その理想の世界に今自分がいるとして、
その世界ではどのようなことが起きているのか
8つのシチュエーションを考えます。
例えば、恥ずかしながら
↓↓こんな感じ↓↓
まずどんなシチュエーションかを「VISION」としてあげ、
・そこでは何が見えるのか(色や形やイメージ)
・そして何が聞こえるのか(音や声やリズム)
・どんな感じがするのか(肌触りや身体感覚や温度やにおい)
・どんな気分でいるのか(感情や気持ち)
そして、それはどのような世界なのかを名付けます。
8つは正直、しんどい作業でしたが、
前に進むために頑張りました( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
最高の理想の世界の細かい部分まで感じることができ、
実感した後は、その世界を生きる自分は
・どんな役割を果たし、
・どんな在り方で、
・どんなことを使命として、
・どんな夢を叶えているのか……を書き出します。
この4つの要素を統合したものが、
セルフイメージと志命になります。
現段階で、私は↑の画像に書いたようなものになりましたが、自分の成長段階に置いて、表現の仕方が変わっていくのだそうです(とは言っても基礎が大きく変わることはない)。
自分は誰のためにもならないなんて
なんの役にも立たないなんてことは
絶対にありえません。
ひとりでも多くの人が
己の志命を見つけ、
全うしていくことで、
地球は平和に近づいて行くものと
信じてやみません。