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氣づきプレゼンターみきっぺのブログ♪

恐怖バスター

潜在意識について興味を持ち始めてから、

いろんなことを学んできましたが、

ふと今日はこれを書こうと思いました。

 

以前の記事にも載せたことがあるのですが、

それは我が師 マスター ヨーダの言葉(^_^;)

 

「恐怖は暗黒面へ繋がっておる

 恐怖は怒りに

 怒りは憎しみに

 憎しみは苦痛に変わる」(スターウォーズ エピソード1)

 

そう、すべての悪の大元は「恐怖」なのです。

 

では、

この恐怖、いったいどこからやってくるんでしょう。

 

人は輪廻転生を繰り返し、

そのたびに前世の記憶を潜在意識の中に記憶して

生まれてきます。

 

そんな過去世の経験からでしょうか、

これと言った理由も無く

好きだったり、嫌いだったり、怖かったり…。

 

私もマスターヨーダの言うことは

その通りだと思います。

すべての悪事は、小さな恐怖から派生しているのだと。

 

では、この恐怖、どうやってなくせばいいんでしょう?

 

 

 

 

それはね、

 

「どうなってもいいや」

 

って、覚悟することなんです。

 

今回、私と妹は母の予期せぬ入院で心が折れそうでした。

妹は病み上がりなのに、本当に一生懸命やってくれてます。

入院が決まった時、私と妹は泣きました。

でも、私は次の日には覚悟しました。

 

「お母さんがどうなってもいいや」ってね。

 

そうしたら、氣持ちがとっても楽になっていくのを感じました。

 

単に冷たい娘なだけじゃんって思われるかもですが、

それでも私は、不安や恐怖を抱いている方が母にとって良くないと思ったんです。

 

なってほしくない方にばかり意識を向けるとそっちに行っちゃうんです。

潜在意識はとても素直なので、

「なってほしくない」って思いたいんだってなって

あえてそういう状況を作るんですって。

わかります?これ。

 

私もついつい言ってしまうのですが

勉強もしないで、ゲームばっかりしている息子に

「ゲームばっかりして勉強もしないで」って。

これ言うから余計にそういう状況になりたいんだって

潜在意識にリクエストをしてしまっていて

そういう息子たちを強化してしまうんですよ。

 

だから、心配はしない。

 

心配は余計なお世話なんです。

心配するんじゃなくて心を配れと言います、斎藤一人さんは。

その人が欲する物をただ与えてやればいいだけ。

心配(不安)はその対象者に良い結果は生まないんです。

心配は有難迷惑。むしろこの人は大丈夫なんだって信じてあげる方が

よっぽど親切なんですよ。

 

だから、怖れの気持ちが湧きあがったら

最悪な状況を考えて

そうなっても別にいいかって言ってみる。

これが覚悟するってこと。

 

ちなみにですが、私は虫が大の苦手です。

コンビニで夜にバイトしている以上、虫にかかわらずにはいられないのですが

あえてデッカイ蛾が私の体全体に何匹も付いているところを想像して

こうなってもいいやって覚悟してみました。

明日、バイトですが、効果のほどはいかに?!