WOWOWで録画しておいた2004年公開の
「五線譜のラブレター DE LOVELY」を
観ました。
主演ケビン・クラインが演じたのは
1900年代前半に活躍した音楽家の
コール・ポーター。
コールが後に妻となるリンダと出会うところから描かれている。
妻のリンダ役はアシュレイ・ジャッド。
俳優の年齢的に親子ほどの開きがあるのね。
アシュレイ・ジャッドはとーっても綺麗。
だんだん年老いてくる特殊メイクは
かなりのもの。
私はこの女優さんを知らなかったので
彼女の実年齢がとても気になった(*´艸`*)ァハ♪
コールはバイ・セクシャル。
そのことをリンダは認めて結婚。
ちょいちょいコールの性癖が
リンダを苦しめたことはあるものの
ふたりの愛はとても強かった。
ミュージカルや映画音楽を手がけた
コールの半生記ということもあって
映画自体もミュージカル要素がいっぱい。
とっても楽しい映画でした。
特に私が気に入ったのは
コールのユーモラス。
いちいちオシャレでスマート。
表情もとってもステキでした(*´˘`*)♡
リンダとの夫婦愛は実に美しかった。
エンディングもオシャレ。
ロマンティックにも程があるやろぉ。