人生に行き詰ったら読むblog♪

氣づきプレゼンターみきっぺのブログ♪

映画”悪の法則”

ブラック・スワン”を借りたはずが、
GEOのスタッフさんの戻し間違いと
私の確認ミスで、
”悪の法則”を持ち帰ってしまい、
ガッカリしたものの、
「これは何か観る必要があるってことだな」
と、私なりに解釈し、
さっそく観ました。

キャストは
キャメロン・ディアス
ブラピにペネロペ・クルスとか
なかなかだったんですが、
主役のマイケル・ファスベンダー
私は知らない人でした^_^;

映画の内容ですが、
正直、「は?」ってなカンジで、
おもしろくはなかったです。
もう一回くらい観たら、わかるのかもしれないのですが、そうしようとは思えませんでした。

ただ、とても気になる深いセリフが
あったのでメモしました。


悲しみに”交換のルール”は適用できない
悲しみに価値は付けられないから
人は国を売り払っても
悲しみと交換しようとするが
悲しみでは何も買えない
なぜなら 悲しみには
”価値”がないから

なぜこんな話を?

今いる世界の現実を
拒み続けるからだ

〜中略〜

そう理解せねばならん
人生を取り戻すことなど
できないということを
あなたは”世界”を創り上げた

あなたが消えれば
あなたが創り上げた”世界”も
共に消える

だが ”最期の時”が迫り来ると知る者にとって
死は異なる意味を持つのだ

あらゆる現実の消滅は
死を受け入れてなお
認めがたい概念だ

最期の時に
自らの人生は何だったかー
ようやく真の姿が
明らかになるのだ

これを言ったあの人は誰だったのか
ウィキってわかったカンジでしたが。
このセリフだけは
収穫だったなと思えました^_^;